ついにプロ野球開幕2019が開幕しました。
DAZNは巨人の放映権を獲得しましたが、それ以外の球団は・・・?
改めて見られる巨人vsヤクルト戦をおさらいします。
DAZN「今年から巨人戦放送!」とは?ヤクルト戦は?
DAZNは昨年まで巨人を除く11球団の主催試合を放送していました。しかし、2019年からはDAZNと巨人は包括契約を結び、巨人主催試合についても放送できるようになりました。
しかし、巨人主催試合は追加されたものの広島、ヤクルトと中日の一部主催試合の放送権を失いました。
そのため「DAZNは2019年から巨人戦放送!」と言っても、すべての巨人戦を見ることができるというわけではありません。
巨人主催試合とは?ヤクルト主催試合との違い
上記で「主催試合」とお伝えしましたが、そもそも「主催試合」という意味について解説します。
まず2019年のシーズン試合数は143試合です。
そのうち自チームのフランチャイズ球場で試合をするホームゲームが半分と、
対戦相手チームの球場で試合をするビジターゲームが半分ずつあります。
※各チーム年度により、ホームゲームが71試合もしくは72試合かが振り分けられます。
この自チームの球場、巨人でいうと東京ドームで行うホームゲームのことを主催試合と言います。
今年からDAZNで「巨人戦放送開始」というのは東京ドームで行われる巨人のホームゲームについて放送開始ということになります。
放送試合数についてはこちらもご参考ください
DAZN 月額料金はいくら? 料金比較でコスパ検証
巨人vsヤクルト戦は何試合見られるの?
上記より見ることのできる巨人vsヤクルト戦は、東京ドームで行われる巨人のホームゲームのみということになります。
今年の巨人vsヤクルト戦は巨人のホーム12試合、ヤクルトのホーム13試合の25試合で構成されています。
よって、DAZNで見られる巨人vsヤクルト戦は12試合ということになります。
巨人vsヤクルト戦 巨人ビジターゲームはどうやって見る?
DAZNはヤクルトの放送権を獲得できなかったため、ヤクルト主催試合の視聴はできません。
では、ヤクルト主催試合はどうやって見るのか。
残念ながら現在、全試合を見ることができるのは「スカパーのみ」になります。
そのため、全試合みたいという方はスカパー
コスパ良く見たい方はDAZNで見るのが良いかと思います。
ご自身の視聴スタイルに合ったサービスを使って巨人を応援しましょう!
ヤクルト主催の巨人戦は見られないがDAZNをおすすめ
【野球】巨人戦のネット中継視聴にDAZNを使う5つのおすすめポイント
確かに巨人戦を全試合見ることができませんが、DAZNのような低価格でほとんどの巨人戦を見ることができるので、最もコスパが良く、私もDAZNを使って見ております。
まずは一ヵ月無料なので、お試ししてみればよいと思います。
巨人戦の中継を無料で視る方法 DAZN登録方法について